ぐーがん・アスペッこ

運動会の日程を考える
 学校のある本人や親御さまなどにとって、そろそろ運動会の時期であろう。運動会に向け、学校では、始業式の次の日ぐらいから、毎日のように踊りや競技の練習に取り組んでいるかと思う。
 ところが、始業式の次の日から数日の間が危ない。ご存知だと思うが、この時期は、熱中症にかかりやすいのである。
 ここ数年、運動会の練習でも児童や生徒らが倒れ、場合によっては息をひきとるというニュースを何件も聞く。大抵、日差しの照りつける昼間に起こることが多いが、午前中や、体育館でおこなったときにも起こることがある。学校の授業時間帯がそうなっているせいであるが、問題は体育館の場合である。
 体育館は日陰になる部分が多い。室内であるため、締め切ったときには外と比べて何か異なる空気を感じたことがないか?
 夏場に2,3時間以上クーラーをかけず締め切った自動車に乗ったときを思い出してほしい。
 中は外よりも熱い。十分な換気のない体育館に、児童や生徒を練習させることは、苦痛を与える行為であることにほかならない。
 練習は、朝の早い時間帯に集中させるか、夜の近い夕方にするほうがよいであろう。もし無理ならば、運動会の日程をずらしてもいい。ワタシメの通っていた高校では、6月上旬におこなうと決まっている。受験シーズンの始まりと文化祭の日程が重なるためというであるが、今となっては、もっと別の理由付けをしたい。
 それは、お子様の体調の安全のため。