ぐーがん・アスペッこ

親族の印象
今月12日から14日まで、父の実家にいた。
ひとり暮らしの祖母のいる実家に着くと、ワタシと父のほか、伯母が来ていた。
食事の前後、ワタシたちは、普段だまっていることを、はきだすように話をした。
この中で、テレビでバレリーナ森下○子のことを伝える番組の予告画面が流れたとき、ワタシは祖母に稽古事について話し合った。
ワタシは、最初に稽古事を始めたのが小学校1年で、5年生で先生が変わってしまって相性が合わなかったことと、ほかのことに興味を持ったことで、確固とした腕前をもつまでには至らなかった。
5,6歳までに速いリズムに乗らないと、その後は、環境が変化しても個人の心地よいテンポは一定であるという精神テンポは、ワタシの場合、遅くついてしまったようだ。それが、後々の作業能率にも深い影を落としている。
ワタシいはく、「3,4歳ごろからはじめたら、もっとのめりこんで練習できるので、才能が発揮でき、大人になってもつづいていたのに」
すると祖母、「続けられるには、厳しく指導してくれる先生、それと、練習できるような環境が必要」といった。
「いいふうに個性を見つけて活かすことが足りなかったのよ」と、ワタシに向けて批判した。ワタシの母親が悪いという感じで。母親については、「買ってきた育児書を、こんなものは古い、といって、使わず、自分流の子育てをした」、と語っている。ワタシの母親は、子育てのみならず、多くのことに、私ルールで物事を捉えていた、とわかった。服装や髪型にはこだわりが強いし、腕は不器用で、ほかの人との距離をおいているし、やはりワタシは内面的には母親ゆずりな面が多い。(だが、アスペルガーの診断が降りたのはワタシ。)

父方の伯母は、英語と歌が得意で、聴覚過敏に見えるが、発達障碍からくるものではないようである。
ワタシの父は、不器用を除いては、とても障碍をもつとは思えない。
と、いうわけで、父方の親族の世界は、ワタシの世界とは異なる文化に見える。